支援記録
支援状況
6月2日 ネパール支援活動4日目
6月1日 ネパール訪問支援活動3日目
3日目の予定は
○バル チェタン小学校にて支援物資の支給
○セルバ・ハドゥル・リュウバ元首相と会談
○アルジュンクマールマルキ書記官と会談
まず午前中は、カトマンズ市内にあるバル チェタン小学校にて支援物資の支給をしました。
◆通学用カバン100ヶ
◆筆箱一式
◆ノート一式
◆色鉛筆一式
◆医薬品
◆Tシャツ配布・・・等
↑子どもたちへカバンや、筆記用具、ノートを支給しています
その後、セルバ・ハドゥル・リュウバ元首相と会談しました。
↓いつ余震がくるかわからない状況のため、事務所の後ろへテントを設置し、余震がきたらテントへ避難するそうです
元首相との会談後は、アルジュンクマールマルキ書記官と会談を行いました。
トリブバン大学の姉妹校の ザナセワ高校へ訪問してきました。
↑校舎裏にテントを設置し、余震がきたら避難します
ザナセワ高校のあとにネパール国立トリブバン大学にて、人材交流を柱とした協定締結をしました。
5月31日 ネパール訪問支援活動2日目
5月30日 ネパール訪問支援活動1日目
今回の支援活動はネパール日本友好協会・グランドワーク三島・紅富士太鼓・都留文科大学ボランティアより計10名で参加しました。
昼頃ネパールへ到着し、早速ネパール市内トュリケル広場被害状況調査へ行ってきました。
↑ネパール日本友好協会、NPOグランドワーク三島の皆さんと。
↑テントをはりながら、避難生活をしてます。1件1件声掛けをしました。
↑現地の簡易トイレです。穴を掘っているだけのトイレですので衛生状況は良いとは言えません。
広場では避難所の仮設トイレが1箇所しかなく、強い悪臭が周囲に漂い、素掘りの便槽にはし尿が溜まり、目が痛くなるほどでした。
このままでは、雨期に入り、し尿の垂れ流しや拡散による感染症の拡大、周辺井戸の水質汚染など、子どもたちへの肺炎や赤痢、チフスの蔓延を含め、
環境被害・健康被害の重症化・深刻化の危険性を実感しました。
◆午後からはカトマンズ市内にあるナガルジュンロータリークラブと会議を行いました。
ネパール支援訪問団より届いた写真を随時更新していきます。
5月29日 支援品をいただきました
医薬品を購入しました
5月27日 医薬品をいただきました
5月21日 ネパール活動報告
5月8日
ラメチャップ(Ramechhap)地区に支援活動に行きました。ラメチャップはカトマンズから80キロ東にある場所です。
車2台、13人のボランティアと一緒に米や薬などを支援しました。
5月6日
顧問のシトウラ先生、書記のビノード・ギミレ他数名で、カトマンズのカヴレスタリ(Kavresthali)地区23家族に5,000ルピー(4,000円)を支援しました。
5,000ルピーはネパールでは家族4人が1か月生活できる金額です。